fenrirを使ってみよう

なぜfenrirを使うのか

fenrirとはキーボード主体のランチャーです。
シンプルかつ軽量で、目的のファイルを軽快にインクリメンタルサーチ、アプリケーションへの豊富な受け渡し方が特徴です。

fenrirを紹介しているサイト

インストール

  1. 適当なフォルダに解凍
  2. 一度fenrir.exeを起動する。するとスキャンするか聞いてくるので、ここでいいえを押し、fenrir.exeも終了させる。
    すると、fenrirに必要な設定ファイル群(プレーンテキスト)が作成されているので、それらをごりごりと弄る。
    1. fenrir.ini: iniファイルの設定一覧を参考に。
    2. instant.ini: 下記参照
    3. scan.ini: スキャンする場所を指定したり、除外するフォルダを指定したり。
      最初に、登録する拡張子を指定する。
      次に、スキャンする場所はフルパスを書いて改行。除外するフォルダは頭に-(マイナス)をつけること。
      なお、スキャンするフォルダの前に除外するフォルダを書いてしまうと、うまくスキャンされなくなってしまうので注意
      以下は例。
      \;*.exe;
      C:\Program Files
      E:\
      -C:\Program Files\Common Files
      -C:\Program Files\InstallShield Installation Information
      -C:\Program Files\iTunes\iTunesMiniPlayer.Resources
      -C:\Program Files\QuickTime\PictureViewer.Resources
      -E:\RECYCLER
      -E:\app\DoeView\Logs
      -E:\data\qmail
      -E:\app\noah\cldx
      細かく除外すればするほどスキャンも速く終わり、かつパスが最適化されるので、手を抜かないこと推薦。
    4. cmdを設定する。下記参照。
  3. fenrir.exeを起動しスキャン。
  4. 以上。あとは自分なりに設定してみてください。

instant.ini

これはなに?
CraftLaunchみたいな動作をさせたいとき、つまりある文字列が入力された場合、
ファイルを開く・フォルダを開く・検索する、みたいな動作=インスタントコマンドを編集するファイルです。 書式は、こんなかんじ。
/n=notepad
/c=calc
update=""C:\WINDOWS\system32\wupdmgr.exe %A""
sylera=""E:\app\seamonkey\sylera.exe" -s%A"
なお、目的のウェブページを開くこともできる。
/g=""http://www.google.co.jp/search?ie=SJIS&oe=SJIS&hl=ja&lr=lang_ja&q=%A""
これは、/gの後に入力された文字列を引数にGoogleで検索するというもの。 特に頭に/(スラッシュ)をつけなくても動作するが、デフォルトで内蔵してあるインスタントコマンドが/(スラッシュ)で全て始まっているので、スラッシュをつける人も多い。
なお、コマンドが入力され次第、Enterを押さなくても自動的に起動するが、これを制止したいときはこちらを参照。
上記の書式例でもupdateとsyleraのコマンドで使われている。 以下、作者様も使ってるコマンド。(2ch fenrirスレ Part2 #249)
  • 2chの過去ログからタイトルを検索
    2=""http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%A&sf=2&andor=AND&H=&view=table&all=on''
  • youtubeから検索
    y=""http://www.youtube.com/results?search_type=search_videos&search_sort=relevance&search_query=%A''
  • 日英翻訳
    t=""http://www.excite.co.jp/world/english/?wb_lp=ENJA&before=%A''
  • 0enter.txtは編集する機会が多いと思うので、
    0e=""C:\Apps\launcher\fenrir\cmd\0enter.txt""
  • instant.iniを開く
    //=%instantfile
    以下も参照のこと。
  • 置換文字一覧
  • TIPS

cmd

[fenrir.exeの入ったフォルダ]\cmdの中身のプレーンテキストファイルでfenrirの他アプリケーションの受け渡しの挙動の操作を設定することができます。

  • 置換文字一覧
  • Tips デフォルトでは、0enter.txt0rclick.txt0wclick.txt4enter.txtの四つのテキストファイルが存在しています。右から、選択したアイテムでEnterキーを押したとき右クリックしたとき中クリックしたときShiftキーを押しながらエンターキーを押したときの動作に関する内容がかかれています。 名前の法則性は、
    [モディファイアキー(数値)を合計した値][キーの名前].txt
    となっています。モディファイアキーは以下の通りです。
  • 指定無し: 0
  • ALT: 1
  • CONTROL: 2
  • SHIFT: 4
  • WIN: 8 つまり、0enter.txtはエンターキーを押したときの挙動に関するファイルであり、4tab.txtはShiftキーを押しながらTabキーを押したときの動作、7q.txtとすればAltキー(1)とControl(2)キー、そしてShiftキー(4)を押しながらQを押したときの挙動です。 ファイルの中身はこんな感じです。
    ;[.extension;
    ;MenuText|CommandLine|WorkingDirectory|nShow
    ;]
    
    [.exe;
    ShellExecute|"%P"
    ]
    
    [.\\\;
    DF|E:\app\DF\DF.EXE -d "%P"
    ]
    こんな感じです。
    これはexeファイルのときはそれを実行し、フォルダの場合はそのフォルダにDFが開くように指定しています。上の例は必要最低限しかかかれていませんので、押した場合、即刻指定されたように動作しますが、一つの拡張子に付き複数の命令が書かれている場合、ポップアップメニューを表示します。 なお、fenrirで使われている内部定義拡張子として以下のものがあります。
  • .\\\: フォルダ
  • .///: 拡張子を持たないファイルの拡張子
  • .***: すべてのエントリの拡張子
  • .???: 設定がないエントリの拡張子

ファイラーとの連携

DF

http://homepage1.nifty.com/bee/

  • 主ウインドウにパスを渡す
    DF 主|[DF.EXEへのフルパス] -d "%P"
  • 副ウインドウにパスを渡す
    DF 副|[DF.EXEへのフルパス] -d -w "%P"

X-Finder

http://www.eonet.ne.jp/~gakana/

  • 左ウインドウにパスを渡す
    X-Finder左|"XF.exeへのフルパス" "ChangeTab:Left" "Split:3" "%P"
  • 右ウインドウにパスを渡す
    X-Finder右|"XF.exeへのフルパス" "ChangeTab:Right" "Split:5" "%P"
  • 上ウインドウにパスを渡す
    X-Finder上|"XF.exeへのフルパス" "ChangeTab:Top" "Split:4" "%P"
  • 下ウインドウにパスを渡す
    X-Finder下|"XF.exeへのフルパス" "ChangeTab:Bottom" "Split:6" "%P"

xyzzy

http://www.jsdlab.co.jp/~kamei/

あふ

http://www.h5.dion.ne.jp/~akt/

  • 左側にパスを渡す
    あふぅ!|[AFX.EXEへのフルパス] -s -l"%P"
  • 右側にパスを渡す
    へあふぅ!!|[AFX.EXEへのフルパス] -s -r"%P"

だいなファイラー

http://hp.vector.co.jp/authors/VA004117/dyna.html

  • カーソルがある側にパスを渡す(起動時は左側)
    DYNA |[DYNA.EXEへのフルパス] "%P"
  • カーソルがないほうにパスを渡す
    • ちょっとわからないです。加筆希望。

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Last-modified: 2010-03-09 (火) 15:55:13